インド料理とスパイスから始める遊牧民生活。

インドとスパイスを皮切りに、世界各国を周遊する(かのような)料理ライフを楽しむブログ。

いちばん美味しいココナッツチキンカレー【自己満注意】

 

好きなものばっかり集めて作ってみました。

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うちのプランター農園、パクチーが密集してきたので間引きすることになりました。
間引きとはいっても、小さな株の香りはパクチーそのもの。すでにカレーなどにトッピングして食べています。

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とはいえ、そこは園芸初心者。間引くのが遅かったのか…上に伸びようとする茎たちが絡まって大変な騒動に…!

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まっすぐ伸びてくれていないので、間引こうにもしっちゃかめっちゃかでかなり難しいんです。無理やり手を突っ込むと倒れてしまうし…。てか、パクチーのように華奢なものはどうやってまっすぐ伸ばすんでしょうか。もしかすると茎が太くならないのは、栄養がすでに足りないとか…?

試行錯誤は続きます。

 

あ、あとはミントとパセリも追加で種まきしてみました。これまた意外に使うハーブなので楽しみ♪

 

***

 

さて、これまである程度、興味のあるスパイスカレーレシピをその通りに作ってきました。味はまだまだ追究できそうですが、スパイス料理のキホン手順にもまあ慣れてきたかな?気づけばこのブログも、開設して昨日で半年だそうです。パチパチ。

 

で、ここらで、自分がこれまで使ってみて好きなスパイス、具材を総動員して完全好みだけでカレー作ってみよ!って思い立ちまして。それが今回のレシピ。ダレ得ですが、もしかすると似たような好みの方にはお役に立てるかもしれません。

 

最近、自分の好みの味、鉄板ポイントを確認してみたのが以下。

・メイン具材は鶏もも肉!鶏もも肉は世界一美味しい食べ物のひとつだと思っている。
・ココナッツミルクすごい好き。
・具材の野菜はゴロっと食感があるのが好き。
・上記から考えると単純にタイ風カレーはかなりツボ。
・じゃあタイカレーでいいじゃん、ってなりそうだけど、スパイスの豊富さはインド風にはかなわない。なのでカルダモン・クミンをはじめとして、好きなスパイス目いっぱい入れちゃおう。
・タンドリー風チキンの下ごしらえは肉がやわらかくなって好き。
・あと、隠し味に果物の甘み酸味が入ってるのが好き。

 

こんな感じです。じゃあいってみましょー。

 

<材料>(3~4人前)

・鶏もも肉:300g(一口大に切って、以下のヨーグルトとターメリックパウダーと混ぜて、調理時まで置いておきます。余裕があれば数時間置いても構いません)
・ヨーグルト:大さじ3
ターメリックパウダー:小さじ1/4

・玉ねぎ:1個(薄くスライス)
・しょうが:10g(すりおろす)
・にんにく:1かけ(すりおろす)
・ししとう:4本(小口切り)

・バナナ:1本(粗みじんに切る)
・オクラ:5~6本(さっと湯通しして半分に切る)
・パプリカ:1/2個(一口大に切る)

・カットトマト缶:200g
・ココナッツミルク:200㎖
・サラダ油:大さじ2
・水:2カップ
・塩:小さじ1~2(味を見て足す)
ナンプラー:小さじ2

 

(ホールスパイス)

・カルダモン:4個
クローブ:4個
・赤唐辛子:1本(半分に折ってタネも使う)
・黒コショウ:小さじ1/2
・シナモン:1/2本
ベイリーフ:1枚

・クミンシード:小さじ1
・ニゲラ(ブラッククミン):小さじ1(あれば)

(パウダースパイス)

・カイエンペッパー:小さじ1/2
コリアンダー:小さじ2
ガラムマサラ:小さじ2

 

↓この絵面が好き。
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ちなみにですが、一般的に赤唐辛子は「種を抜く」って書いてあること多いですよね。たぶん辛くなり過ぎないように…という配慮なんでしょうけど、このカレーはココナッツミルクやバナナで甘くなります。その分辛くしたいわけですから今回はあえて割って、種も入れています。マイルド寄りが好きな方は種を除いてもOKですし、パウダースパイスのカイエンペッパーを加減してもいいかも。
個人的には単に、風味もあるし、種除くのもったいなくね?と思ってるだけですがw



<作り方>

1:フライパンに油を入れ、カルダモン~ベイリーフまでのホールスパイスを入れて弱めの中火で熱します。スパイスからシュワシュワ泡がたってきたら、残りのクミンシード、ニゲラも入れて香りが立つまで炒めます。

2:玉ねぎのスライスを入れ、強火にしてキツネ色になるまで炒めます。端っこは多少焦げてもいいので、しっかり水分を飛ばしてください。焦げ過ぎそうなら中火くらいにしてもOK。

3:にんにく、しょうがのすりおろしを入れて香りを立たせ、ししとうも入れて色が鮮やかになるまで炒めます。

4:トマト缶を入れ、強火にして水分を飛ばします。全体がまとまってペースト状になるまでしっかり炒めてください。

5:バナナの粗みじん切りを入れます。木べらでつぶしながらペーストにまとまるようにしっかり混ぜていきます。

6:弱火にして、パウダースパイスと塩小さじ1を入れて1分ほどよく混ぜます。ここで味見をしてみましょう。ここでの味が基本で、後でカレーになったときに拡大されるイメージ。ピンとこない場合はここでなんか足すこともあります(笑)。

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7:ヨーグルトに漬けた鶏もも肉を入れて強火にします。ペーストが焦げ付かないように手早く混ぜて、肉に絡めていきます。鶏肉の表面が白っぽくなり、弾力が出るまで炒めます。

8:水2カップを入れ、沸騰したら弱火にして10分程度煮込みます(鶏肉に火が通るまで)。水分が少なく、もったりし過ぎてる感じだったら水を足してもOK。一般のルーのカレーよりややサラッとしているイメージを目指します。

9:ココナッツミルク、オクラを入れて混ぜ、引き続きあたためます。

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10:味を見て、塩とナンプラーで整えます。物足りない感じがしたら、分量外の塩を足してもOK。バチっと味が決まるラインがあるはずです。

 11:味が決まったら、パプリカを入れて3分ほど煮込みます。お皿に盛り付け、パクチーを飾ってできあがり!

 

もちろん自家製パクチーです(笑)。

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理想の、お肉は柔らか・野菜はゴロゴロのマイルドなチキンカレー。優しくって美味しい。でも何が入ってるかはすぐには分からない感じ。
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個人的に、こういう「ややスープっぽい」、でもとろみのあるイメージをようやく実現できたので、感慨深い一皿です。ええ、自己満です。

 

なんせこのブログはじめたての頃は、こういうもっさりした感じだったんだもの。。。全ての材料が茶色い何かにまみれているって感じというか。

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いえ、これはこれで美味しかったんだけどもね。なんかビジュアル的に違う…なんか違う…コレじゃない…と思い続けて半年。ようやくそれなりになった感じがします。なにごとも練習あるのみだなっと。

 

ちなみに、カレーの世界には、すべてのカレーの美味しいとこどりをしたものを「ファイナルカレー」と呼ぶ方

カレー計画 the Curry Project | 水野仁輔によるカレー活動のすべて

がいらっしゃるのですが(私もファンです)、この一皿が私にとっての(現段階での)ファイナルカレーだなっと。でもこれも日夜、進化していくはずですので、来月にはまた違うこと言ってるかもしれません。またお店にでも通って、新しい味を開拓してみっかな。ではでは!

 

 

ちなみに、キーマならこれも好きだなぁ…。

ryouri-kihon.hatenablog.jp


 

 

このレシピは、こちらのページにも写真付きでまとめています。

recipe.rakuten.co.jp

 

 

 

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