◆アミエビのつくだ煮(日持ち:冷蔵で15日) そろそろ魚介類もやっていこうかと。
最近、カレー用のホールスパイス(粉に挽いてない原型のやつ)をごっつ探してました。と言っても遠出する時間がしばらくなかったので、近所とかネット通販にないかなーと。
フタを開けてみると、なっかなかレアなものらしく。Amazonでも半月以上待ったりするのでちょっとモヤモヤ。
今日、たまたま行った場所のスーパーでいくつかゲットしましたよ。一部パウダーもあるけど。
近々パキスタン料理屋さん行くつもりのなので、そこで他のものもゲットする予定。ワクワク。
さて、今回の記事はそれとはぜーんぜん関係ないっすけど(笑)。
百貨店にてアミエビを購入してみたので、つくだ煮にしてみようかと。
このブログ、ヘタッピ料理研究所と銘打ってますけど、どちらかというと上手下手というより、やったことないことが多い。つまり経験の幅が狭いんすわ。
たとえば魚介類とか、ミックスシーフードと焼き魚以外はほとんど使ったことないw まあ肉はカンタンで美味しくなるから、手を出しがちよね。
てなわけで、ちょっと枠をひろげる程度のことすら私にはチャレンジです。
なんせつくだ煮ってのも、どれほどの量の調味料が適しているか、やったことないからカンが働かないのね。
参考にしたのは、いつもの『つくおき』の…。
サイト版。
買い物のときうろ覚えだったんですが、厳密にはアミエビじゃなく小エビでしたね…。
まあ同じようなのができます。
分量のえび100gですが、直径20cmのボウルにいっぱいになるくらい。思ったより多いのね…。
まずは、エビだけを炒ります。
で調味料もそれぞれ大さじ3とか4って書いてあるんですけど、キホンいつも大さじ2くらいしか扱ったことないので、濃くならないかな…とドキドキしつつ半量ずつ加えました。ええ、もちろん味は大丈夫。
煮詰めていくと、ほどよく茶色くなっていきます。
でけた!冷蔵庫で寝かすと、より味が沁みておいしい~。でも濃すぎってことはなかったよ。
ケチャップの空き瓶、1.5瓶ほどの量。そこそこでけたので、しばらくお世話になれそう。
最近の課題は、食卓が全般的に茶色いことかね…。でも作り置きのおかげで、定食のように、フルラインナップそろえることができるようになりました。
このところ、ちょい忙しくって、なっかなか工程の写真まで撮れてなかったんだけど。また気が向いたらアップしますね~。