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インド料理とスパイスから始める遊牧民生活。

インドとスパイスを皮切りに、世界各国を周遊する(かのような)料理ライフを楽しむブログ。

一読して、料理の腕が上がる?料理の本質が学べる激アツレシピ本。

いつもこのブログにコメントをくださる焼津アイターンパパさんから、めっちゃいい本をおススメいただきました!以下のブログを書かれている方です。

yaizupapa.hatenablog.com

先日記事に、「カレーばかり作ってるけど、実はパスタも極めたい」的なことを書いたら。こちらの本がよかったよとコメントくださいました。いつもいろいろ教えてくださり、ありがとうございます!

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

 

この本、1つ1つのレシピについて工程をめっちゃ丁寧に教えてくれるんですよ。

気になって検索したら、立ち読み機能がついていたので、まえがきだけ読んでみました。このような文章が書かれています。

 

いい素材よりも「腕」です!

 

最近はもしかしたらご家庭のほうが、僕たちよりも、もっといい食材を使っているかもしれないんです。プロはコストを下げることも考えなくちゃいけないから。で、その分、僕たちは腕を使っているわけですね。

どんなにいい食材を使ったところで、結局は「腕」なんです。「腕」がなければ、せっかくの高級地鶏も美味しく焼けません。

その「腕」とは何かといえば、「経験」「知識(=理屈)」「技術」、この3つです。「経験」と「技術」、これはもう実践あるのみ。繰り返し作ることです。でもそれも、ただ作ればいいってもんじゃなくて、そこに「知識=理屈」が加わるかどうかで、料理の上達はまったく違ってくる。

 

なんと…!これは私達にとって希望。 まったくもって庶民家庭なので、いい材料を求めるのは楽しいものの、キリのなさもあって辛いわけです(もちろん有機野菜とかとなると話は別でしょうが…)。

このまえがきはこの後、野菜炒めの火加減のコツについて触れています。興味のある方はAmazonで読んでみてください。

 

※ちなみに私、テレビをあんまり観ないもんで、落合シェフの存在もしょうじき、うろ覚えだったんですが(笑)。Youtubeで検索して動画も観てみましたよ。その解説も実に丁寧です。

 

おお、面白そう、と思って旦那くんとシェアすると…彼、その野菜炒めの知識を使ってさっそく、昼に食べるラーメンの具材を炒めてはりました。

それがこのラーメン。ニンニクも入れない、ふっつーの白菜入りラーメンですよ。野菜の味付けは塩のみ。麺じたいは九州限定ですがw

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んで、火加減をうまく使って加熱すると…すんごい甘みが引き出されるわけですよ!おおおぉってなってる旦那くんにむしろ私が驚き(笑)。

調理法のいい加減さをなくして、ちゃんと理由を分かってやるだけでこんだけ違うんだ!ってなったわけです。

 

思った以上に彼の方が引き込まれ、すぐにポチッとお買い上げ。

 

***

 

で、ちょうどクリスマスの25日に届きました。偶然とはいえ、粋なプレゼントです(笑)。

 

そのとき、ちょうど旦那くんの実家からイカの丸干しをもらっててね。

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これ、普通は火にあぶって食べるらしいんです。なんせ本体がしょっぱい。そしてワタが苦い。去年ももらってたんですが、ご飯のお供でもたべにくくって、ギブアップしてたのです。

 

これを見た旦那くん。うまいこと本体からワタを取り出して、クリームパスタの味つけにしようともくろんだみたいで。中身をほじくって調味しはじめました。

 

※↓あ、もちろん本体もスタッフ全員で美味しくいただきましたよ(笑)。

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で、さっきの本に載ってたクリームパスタの「乳化」というテクニックを使って、ソースづくり。パスタに絡めた結果…。

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みごと!パスタにキレイに絡んで、旨し!!!

失敗も予想されたらしいのですが、美しい仕上がりになりました。イエーイ♪

 

と、いうふうに。テキトーにやってた料理が豹変するチカラを秘めてるのがこの本だったんですわ。しかもパスタに関係ないものまで上達するというw 

 

材料は家庭にあるものでできるレシピが多いです。イタリアンに限らず、料理上手になりたい方は必読!やと思います。

 

 

そうそう。私、こういう本質的なことを教わるのが好きで。

本質突いてたり、理由を深く分かってやることって、他のジャンルにも絶対に応用が効くんですよね。だから、いちど得ただけの知識が永遠の財産になる。

 

私自身なんで、料理のプロでもないのにこういうブログ書いてるかっていうと。今まで得てきた知見(心理とか美容とか色彩とか文章など、もろもろ)を、ニガテだった料理に応用したらどうなるかを知りたかったからなんですよね。

 

つい最近、「そういえばインドとイタリアは同列くらい好きなんだよね」と思い出したところから、私の料理の目的が「異文化体験」につながることに気づきました。旅が好きだけど、興味あるのは観光地より生活なんですよ。

これから、いろんなことがつながってきそうです。これは話せば長くなるのであらためるけど…。

 

というわけで、焼津アイターンパパさん、本のご紹介ありがとうございました!

 

 

 

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