◆みそマヨチキン(日持ち:冷蔵5日)※食べ過ぎるのである意味持ちません。
※この記事、同じアカウントの別ブログにアップしちゃってました。スターやいいね!くださった方すみません(涙)。同じもの再度アップしますねー。
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今日は祝日!っつーことで、インドのスパイス料理教室に行ってみたいと思います。
本格スパイス料理との出逢いは、昨年末。そっからスッカリ食べるのも料理にもハマってしまいました。それについてはまた後日記事にしますね。
さて、私も旦那に負けじとこちらの本から作りました。
◆みそマヨチキン(日持ち:冷蔵5日)
名前からして文句のつけようがない、美味しそうなやつですよね。
日持ち5日と書いてますが、当然ながら当日に完食するに決まってます。ゆえに、ある意味持ちませんw
初期はこういうのでヤル気を高めていくに限ります。
ちなみにレシピ上は鶏肉のみ使用ですが、好みでタマネギも入れてます。
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1:まずは、鳥もも肉を切って酒に漬けます。
料理苦手なときは、こういう下ごしらえは一切やりませんでしたね…。
肉を切るときに、よく「脂肪を取り除いて」とありますが、こってりもいいんじゃない?と思って今回は放置してみました。
(このブログではこういう勝手な実験を多々やります(笑)。素朴なギモンを放置しないため)
そうすると…マヨの効果も相まってか、油分ギットリにww
別にまずくなるほどではないのでいいかなと思いますが、そういえば鶏のソテーなんかも焼いてくうちに油出てきますよね…。どうせそこでも油分拭き取るんだし、脂肪は取り除いた方がいいのかもしれません。
そして、なぜ酒に漬けるのか…。
※やらなかった時期はこういういっこいっこの「やる理由」が曖昧なんですよね。
あらためて調べてみると、お肉を柔らかくするためだとか!これによってパサつきにくくなるようです。
ちなみに、塩などをするとしたらこの工程の後ですね。
と…いっこいっこ調べてたら地味に長くなりますが、これも苦手克服のため。一度からだで覚えたら、次回からは楽なはずです。そう言い聞かせて次へ。
2:合わせ調味料をつくります。
・マヨネーズ
・味噌
・みりん
・酒
・砂糖
・オイスターソース
上から順に多いのですが…これこそ完全に好みの配分でいいのかもと思います。
ちなみに脂肪を取り除かなかったせいなのか、マヨが多いせいなのか、完成後に透明な油が浮いてたので…マヨは少なめでもいいのかも。
ちなみにうちのマヨはこちらを愛用してます。
雑味が少なく、さわやかな感じがします。
3:玉ネギをレンチンします。
これは単なる私の好みの工程です。すいません…。半透明になるまでチン。
玉ねぎって炒めても、シャリっとした生っぽさが残るんですが、私それが苦手なんです。それでこうやってしんなりさせるわけです。
4:にんにくを加熱して香りを出し、玉ねぎを炒めます。
にんにくもレシピには入ってないんですが、好きなのでイン。これは大正解でした!
乾燥にんにくを水でもどしたやつですね。
5:肉を入れて焼きます。
自分の好みですが、玉ねぎが入った分、わずかに塩コショウをしてます。
本来ならば玉ねぎはないので、しっかり片面をきつね色に…でひっくり返すって書いてました。
これ、実は結構にがて。火力が分からないんですよね…。もしかすると一旦玉ねぎをよけて鶏だけ焼いてもいいのかもしれないけどね。
と言いつつ、火は弱めに、控えめに焼いてます(笑)。よって色はイマイチ。
6:合わせ調味料を投入して、水分が飛ぶまで炒めます。
おぉーーー。なんとかイイ感じになりました。上手な人は、調味料を調整しながらココで入れてもいいのかもね。
合わせ調味料って簡単だけど、調整が効かないのが弱点。
というわけで、完成!
色が茶色過ぎたんで、パセリをふってごまかしているのは秘密です。
ブログに載せる以上、彩りもちょっとは考えたいねー。
冷蔵庫の中身を消費、って考えるとそう言ってもいられないんだけどね。
そういうわけで、次回もこちらにお世話になりますかね。