◆ツナニラにんじん(日持ち:冷蔵4日)ニラってハーブだったんだ…!
引き続き、つくり置きレシピの実践編です。
今回は、feat.旦那くんです。私は撮影。
盛る量が少な過ぎた…(笑)。
この一皿、ニラの香りが上品に立つんですよね。ニラレバ炒めとかで、どうしても臭い料理の添え物ってイメージが消せないニラだったんですが…実はうまく使うとハーブだったんだ…!という気づきありの一品。
確かに、韓国ではつけダレに入れる香草として使いますよね。
前日の鍋の残りを使ったのですが、うまく活かせた気がします。
1:ニラと人参を切ります。人参の写真は忘れてたけど、細切り。
2:フライパンにごま油を熱し、にんじんをしんなりするまで炒める。
ごま油ってのがポイントね。うちは濃い茶色のを使いました。
これだけでめっさいい香り。嗅ぎながら料理を楽しむのがポイントですわ。
3:ニラを加えて軽く炒めます。炒めすぎないのがポイント。
4:ツナ缶も入れます。
ツナ缶の欄に「水気を切って入れる」的なことを書かれてるんですが。みなさんどうしてるんですかね。私はツナ缶の油分、スープいずれも、それこそ美味いやつやん!と思ってるからいつも入れます。
水分が入ると、こげつきにくくもなって焦らないで済みますしね。
ちなみに今回の缶は野菜スープを使ったやつです。美味しかった!
せっかくなんで、調べました。
捨てないで! ツナ缶の油の上手な使い方
■なぜツナは油に漬かっている?ツナ缶の油は、缶製品としての保存性を高めるため、また、油とあわせることでツナにうまみを出すためなどに利用されています。最近は油が控えめなものや、ノンオイルタイプのツナ缶も増えており、これなら油分はほとんどありません。そのかわりオイルタイプに慣れている方には、少し物足りなく感じることもあるようですが、ダイエット時などはノンオイルタイプがヘルシーで人気です。
■フライパンで使う油として利用
いため物などで油を使うのならば、ツナ缶の油をそのまま利用してみましょう。油にツナの風味が残っているため、チャーハンや卵焼き、野菜いためなどに使えばうまみも増します。
通常の油を使わないため、節約にもなります。水煮タイプなど、水分が混じっているものは通常よりはねる可能性がありますのでご注意を。
ああ、確かにね。はねるよね、水分だと。
でも保存性やうま味のためのオイルならば全然使っていいやつじゃん。ってことで今後も基本的に使います。
ってことで本題に戻る。
5:調味料を入れて、水気がなくなるまで炒めて完成。
・しょうゆ
・砂糖
・塩
を、お好みで。
※味見次第で調味料の分量は変わるので、あえて書きません。
彩りもいいよね!茶色くなりがちなウチの食卓には、助かるわ。
しかも、加熱するときにニラを炒め過ぎなければ、このキレイな緑色は結構、持ってくれるんですわ。お弁当にも、いいかも。
人参って袋で買うと余らせがちだったんだけど、つくり置きには向いてるよね〜。
ニラの良さも再確認できた一品でしたとさ。
というわけで、こちらの本は参考にしてますが時々アレンジは入ります。