◆キムチと薄揚げのスナック 鍋の残り材料でできます。
我々夫婦は2人ともいくつかの顔を持っており、特に出掛ける予定がないときは、ブロガーです。2人で机並べてカチャカチャやっております。
もともとは私の方が4〜5時間ぶっ通しで作業できるという、集中派だった…はずなんですが。最近はかなり多動児(笑)。
作業中の旦那くんを横目に、ハラ減ったーとか言ってすぐウロウロします。
ちなみに、このブログ始めてまだ1週間ちょいなんですが…変化を感じました。
ハラが減ってもいないのに、なんか作ってみたい!という感情が初めて湧いたわけです(ここ大事なので赤字 笑)。
そのうち、旦那くんが作業おわってお腹グーっていい出したので…。
こないだ作ったのが、これ。
ナイフで切ったところ、汚くてすんません…。
◆キムチと薄揚げのスナック
これも特に作り置きメニューじゃないんですが、キムチ鍋やった後日に、冷蔵庫にあるものでできるかなと。
これ、おやつに食べましたが、ビール欲しくなるので要注意。
1:油揚げを熱湯に入れて油抜きする。
ハシや麺棒などを油揚げの上でコロコロと転がし、開きやすくする。
半分に切って、袋状に中を切り開く。
ここで、今さらなことが私の脳裏をかすめます。
えっと…おいなりさんに使う油揚げって、もともと袋状じゃなかったっけ?これって自分で開くの?開いたのが売ってるとかなかったっけ?
と思いつつも、とりあえず包丁で切り開いてみた。
後で調べたのが上記の「コロコロする」って工程。
いやー知らんかった!おいなりさんの油揚げもモノはほとんど一緒なんですわね!自分で煮付けて開いて、ってやるんだ。恥ずかしながら知らんかった…(たまに売ってることもあるらしいけど)。
知らないって、ネタが尽きないのね。ちなみに知恵袋でも、似たような質問いくつか見かけたわ。
というわけで、コロコロせずにムリヤリ切り開いたので、一方は破けてます(笑)。
2:刻んだキムチと、細かく切ったチーズ(とろけるでも、普通でもOK)を交互に入れていきます。
3:結構詰め込んだので、爪楊枝でとめます。
4:ごま油を薄くひいたフライパンで熱します。少々きつね色に焦げめがつくまで。
5:めんつゆを少量の水で割ったものを入れ、煮詰めます。
6:できあがり!ナイフで切ると…。
チーズ、とろけてるねー。
夕飯までのちょっとした間に、お腹もちますよ。
ただ、やっぱお茶じゃなくて酒のアテだったね…。