ほんのりとハーブ香る、ピリ辛ポークソテー。
家バルぽくなってる?とりあえずお酒には合います。
今回も、レシピブログさんの企画に寄せていただきました♪
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今回のスパイス&ハーブはこちら。
*GABANタイム
*GABANカイエンペパー<パウダー>
*GABANイタリアンパセリ
実は今回、ちょっと悩みました。
カイエンペッパーとイタリアンパセリは、無限に使用用途がある感じがして、主役級ぽくはない。特にカレーにはカイエンペッパー必ずといっていいほど入りますしね。その逆で、タイムは1ふりするだけでものすごい香る、主張があるイメージ。タイムの使い方でほとんど決まっちゃうな、と。
ほんと、このGABANタイムは鮮烈な香りがします。
ギャバン タイム フリーズドライ 3.5g |
私の定番メニュー、カレーやエスニック系スパイス料理になじむアイデアは間に合わず(でもいずれやってみたいな!)。※これとは別に実験作も作りました。ホールスパイスのクミンくらいパンチのあるスパイスなら、タイムとも釣り合うようです。
というわけで、ごくシンプルに、お肉に香りを移して使うことにしました。香りづけも、合わせやすいハーブ同士で。
お肉も、鶏よりややパンチのある豚肉の方が合いそう!ヘルシーな豚もも肉を今回は私用してます。レシピは1人分なので、人数に合わせてどうぞ!
<材料>(1人分)
(お肉の下ごしらえ用)
・豚ももかたまり肉:200g
◎GABANタイム:小さじ1/2
◎GABANセージ:小さじ1/2
◎酒:大さじ1
◎塩:小さじ1
・GABANカイエンペパー<パウダー>:適量
・スナップエンドウ:70g
・塩コショウ:少々
・オリーブ油:大さじ1
<作り方>
1:◎の材料をあらかじめ混ぜておきます。
ジップロックに豚かたまり肉と◎を入れ、よく揉み込んだら、冷蔵庫に1晩おきます。
2:翌日、1を水で軽く洗い流し、キッチンペーパーで押さえて水けをしっかり取り、食べやすい大きさに切ります。
※ハーブが残っていたらついたままでもOK。いずれにしても塩味とハーブの香りは残ります。
3:スナップエンドウのスジを取ります。
鍋に、スナップエンドウが浸かるくらいのお湯をわかし、小さじ1/2の塩を入れます。沸騰したらスナップエンドウを入れて2分茹で、ざるにあげます。
5:フライパンを温めてオリーブ油を入れ、2の豚肉を入れて弱めの中火でフタをして片面を焼きます。
6:下の面に焼き色がつき、上の面が(画像の左の2切れのように)白っぽくなってきたら裏返します。
1分ほどで火を止め、フタをして2分ほど余熱で火を通します。お皿に盛り付け、GABANカイエンペパー<パウダー>をお好みの量振ります。
7:6のそのままのフライパンで、3のスナップエンドウをざっと炒めます。
塩コショウでお好みに味をつけてお皿に盛ります。
できあがり!!
塩味もハーブの香りも、思っていた以上にしっかりとついていて満足でした♪ 最後は焼きすぎず、余熱で火を通すのでお肉もほどよく弾力があり柔らかいです。
時には洋食系のバリエーションも増やしてみようかな。。。
ギャバン タイム フリーズドライ 3.5g |
ギャバン レッドペパー(唐辛子) カイエンペパー 16g |
ちなみに、全然違う話ですが…ウチは夫婦ともに、クリーム系の甘ったるーいお酒が好き。大抵はワインやビールだったりしますが、時にカルーアみたいなデザートっぽいのも飲みます。旦那くんみたいに、男性が飲むのは珍しいのかな?
最近見つけて楽しんでるお酒がこのワイルドアフリカ。
ほんと、スイーツかという甘さですが(笑)。アップルワインをベースにクリームと融合させたお酒らしく、「???」という感じで。アップルワインも好きなので即買いしました。甘さの中に時に妖艶な香りがして好き。食後のほろ酔いにいい感じです。
過去のモニターレシピはこちら。