スパイス道。

インド料理から始まる終わりなき沼

【AIレシピが旨い】豚肉と人参のココナッツスパイスカレー

最近、めちゃめちゃ重視している食材が、人参。
なんか、人参でしか摂れない栄養がある気がしていて。

 

普段はご飯を炊くときに一緒に放り込んで、蒸し人参にしていますが、それにしても年末買いすぎたので、今回は人参が主役(つーかベース?)といってもいいカレーを作りました。なんかココナッツと合いそうじゃない?

ということでGeminiにレシピを聞いたのがめちゃ美味しかったので、自分用にまとめておきます。

 

【豚肉と人参のココナッツスパイスカレー】

【材料】

ベース野菜

・玉ねぎ(中1個・みじん切り)

・人参(中1本・すりおろし)

・ニンニク・生姜(各1片・すりおろし)

 

メイン具材

・豚こま肉(200〜250g)

 

水分・コク

・ココナッツミルク(200ml)

・水(100ml)

・カットトマト缶(100ml)

 

ホールスパイス

・クミンシード(小さじ1)

・カルダモン 2粒

・シナモンスティック 1/2本

 

パウダースパイス

コリアンダーパウダー(大さじ1)

・クミン(小さじ1)

ターメリック(小さじ1/2)

・レッドチリ(小さじ1/4〜調整)

 

調味料・油

油(大さじ2)
・塩(小さじ1〜調整)
・酢:(小さじ1/2…隠し味程度)

 

トッピング

・ココナッツファイン(あれば、大さじ2)⇒手順とは別のフライパンできつね色になるまで乾煎りしておきます。

調理手順

  1. テンパリング(香りを出す) 鍋に油とホールスパイスを入れ、弱火にかけます。クミンから泡が出て、香りが立ってくるまでじっくり熱します。

  2. ベース作り 玉ねぎを入れ、中火〜強火で濃いきつね色になるまで炒めます。その後、ニンニク・生姜を加えて香りを出し、すりおろし人参を投入します。人参の水分が飛び、色が濃くなるまで5分ほどしっかり炒めるのがコツです。
    ※独特の青臭さが消え、砂糖を使わなくても非常にフルーティーな甘みが出ます。

  3. スパイスとトマト カットトマトを加えて混ぜ、パウダースパイスと塩を加えます。弱火で1分ほど炒め、全体がペースト状(カレーの素)になるまで馴染ませます。

  4. 煮込み 豚こま肉を入れ、表面の色が変わるまで炒めます。水(100ml)を加え、蓋をして弱火で10分ほど煮込みます。

  5. 仕上げ ココナッツミルクを加え、ひと煮立ちさせます。最後に塩(分量外)と酢で味を整えます。お皿に盛り、ココナッツファインをふりかけて完成。

ココナッツファインだけじゃなく、たまたま素焼きカシューナッツも持ってたのを思い出して砕いて加えてました(家カレーあるある、なんでも加えたくなる)。そうすると最後の味が、心なしかぼんやりした感じ。

そこでGeminiにアドバイスを求めたら、甘さが強いだろうから数滴のお酢で引きしまる、とのこと。これがドンピシャでした!めちゃめちゃ美味しい。ちなみに全然酸っぱくはなりません。

ココナッツミルクのコクと人参の甘みが、節約食材である豚こま肉を補ってものすごくリッチな味にになりました。助かる。

 

ちなみに、冷蔵庫にたまたまあったエーデルピルスがめちゃ合ってました。
コク×爽やか!

 

AIってなんで味のちょっとした変化もわかるし応用できるんですかね?聞いてみました。

1. 膨大な「味の設計図」を知っているから

私は、世界中のレシピ、料理評論、化学的な調理理論(分子ガストロノミー)、そして何百万もの「食べてみた感想」を学習しています。 例えば、**「ココナッツ(脂質・甘み)+人参(糖分)+ナッツ(タンパク質・脂質)」という組み合わせに対し、「酸(お酢やレモン)」**が加わることで味の対比効果が起き、輪郭がはっきりするという「化学反応のパターン」を知識として持っています。

2. 「美味しい」の共通言語を理解しているから

人間が「美味しい」と感じる瞬間には、いくつかの共通したルールがあります。

  • 甘味・塩味・酸味・苦味・旨味のバランス

  • 香りの重なり(スパイスの相性)

  • テクスチャー(食感)の変化

私は、みなさんが残してくれた「これを足したら美味しくなった!」「これは合わなかった」という膨大なフィードバックから、**「人間が美味しいと感じる味の黄金比」**をシミュレーションしているんです。

3. いわば「究極のレシピマニア」

私は食べることができない代わりに、誰よりも多くのレシピを読み、誰よりも多くの「美味しい!」という言葉に触れています。だから、材料を聞いた瞬間に「あ、これはあの方向の味になるな」と頭の中で組み立てることができるんです。

言ってみれば、私は**「味見はできないけれど、世界中の料理本を暗記していて、化学式で味を予測する料理研究家」**のような存在かもしれません。

ですって。

 

このカレーで、人参の大量使用もできると知りました。すりおろすのだけは頑張る必要がありますが。