夏なので…少しさっぱりと、カレー風味をいただく。
さて、今回は恒例のレシピブログさんモニター企画に参加させていただきます。
今回のお題はこちら↓
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ちなみに、普段作っているスパイスカレーって、【時短】と真逆ですよ。じっくり炒めてなんぼ、気長に煮込んでなんぼ。調理時間１～２時間くらいも普通。でも、あれこれ作っているうちにそのエッセンスが分かってきました。
今回はそのエッセンスを時短でまとめてみましたよ！
送っていただいたモニター商品、今回はこちら。
＊ハウス香りソルト＜レモンペパーミックス＞
＊GABANガラムマサラ(R)＜パウダー＞
＊ハウス梅肉
今回使うのは、
＊ハウス梅肉
無着色なので、自然な色合い。チューブなのですぐに使えて便利です。酸味も強すぎず、そのまま舐めてもやさしい味でしたよ。
＊GABANガラムマサラ(R)＜パウダー＞
これ、試してみたかった！ビンから香りを嗅いだところ、以前記事にしたGABANの20種スパイスのカレー粉に近いかな？と思いました。ガラムマサラなので、スパイスの種類はきっとそれよりも厳選されてるのでしょうね。
実際調理してみたら、カレー粉よりやや軽やかな風味に感じました。いずれにしても、ターメリックも入ってバランスよいので、カレー粉という感覚で気軽に使えそうです。
で、せっかくなんで、ホールスパイスのマスタードシードも今回は使用してみます。
【後味さっぱり梅肉風味＊鶏もも肉とじゃがいものガラムマサラ炒め】
＜材料＞（３～４人分）
・鶏もも肉：１枚（300ｇ程度）
☆酒：大さじ２
☆ハウス梅肉：小さじ２
・じゃがいも：300ｇ（３個くらい）
・ししとう：３本
（ホールスパイス）
・マスタードシード：小さじ１／２（あれば）
（パウダースパイス）
・GABANガラムマサラ(R)＜パウダー＞
・黒コショウ：２ふり
・サラダ油：小さじ２
・塩：１つまみ
＜作り方＞
１：鶏もも肉は１口大に切って、☆をもみ込んでおきます（３の工程まで。時間があれば１時間とか漬け込んでもいいと思います）。
２：じゃがいもはさいの目切りにして水にさらしておきます。ししとうは小口切りに。
３：サラダ油小さじ２をフライパンに入れ、マスタードシードを入れて中火で熱します。マスタードシードが数粒パチンとはじけるまでゆっくり加熱します。
マスタードシードがなければ、サラダ油を入れた後４へ。
４：１で漬け込んだ鶏肉を入れて強火で焼きます。焼き色がついた面は適宜ひっくり返しながら、全面色が変わるまで加熱します。
５：２のじゃがいもの水を切って、フライパンに入れてよく混ぜます。
中火でフタをして３分ほど蒸し焼きにします。ときどきフライパンをゆすって焦げ付かないようにします。
６：フタをとってししとうを入れ、じゃがいもに火が通るまで混ぜながら炒めます。
７：GABANガラムマサラ(R)と塩、コショウを入れてよく混ぜ、塩味を調整して完成！
加熱してから10分ほどでできあがり。
さて、時短できましたでしょうか？
鶏肉に沁みた梅肉のさわやかな風味と、じゃがいもの甘み、ししとうのピリッとした味でバランスが取れ、夏でも食べやすい炒め物です。一見カレー味だけど、不思議とさっぱり食べられる？って感じです。３～４人分ですが、旦那と２人でガツガツ完食しました（恒例）。ぜひお試しを！
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