スパイスカレー、インド料理のおススメ本をピックアップしてみようと思います。
人マネし続けても、終わらない沼。
2017年に、こんな記事を書きました。
ひさびさにこの記事を更新していこうかなと。
当初はスパイスでつくるカレーレシピもインド料理本も少なかったので「しらみつぶしに全部目を通してやるぜ！」とか思ってました。
が、この数年で爆増しまくり。今も増えてます。
ついに把握できなくなりました。
本買っても作りきれず積読になるので、図書館で借りたりしてます。
ちなみに自分は、オリジナルレシピを作るよりも、レシピ本通りに作る方が好きです。
面倒でもちゃんと計量してつくると、似たような材料であっても、腕前はそこそこでも、めちゃ美味しくできるんですよね。
思えば、自炊嫌いなころは、腕もないのにほとんど目分量でしたね…。毎回味が違って当然です(笑)。
そんで、スパイス料理は特に、自分の中に分量のモノサシをひとつでもいいからもってることが必要だと思った次第（スパイス以外の調味料が食材の分量割合もけっこう大事です）。
ただ、レシピ本が難しすぎたり応用編すぎると、なかなかモノサシとして身につかないこともわかりました。
レシピは実際に作ってみるまで味とか、手間の加減とか、家庭でも再現しやすいかとか、わかんない部分もあります。
自分なりにその辺を考慮して「長く作り続けやすそうな」レシピ本を選んでレビューしてみることにします。
先ほど書いたように、今ある全レシピ本を把握しきれてもいないので、手に取りやすかったものになりますが…。手に取りやすいかどうかも判断基準のひとつということで。
詳細は次回の記事から…！↓
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